D.I.Yコーナー ガイド修理編



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やってしまった・・・。

ボート上なら、使わないロッドはめんどくさがらずロッドホルダーに置こう。

陸ッパリでも数本持っていく人は、要注意。さらに足元注意である。

油断すると、踏みつぶしてしまうこともあるのだ。

わかっていながらも、つい置きっぱなしにしちゃうんだな、これが。

・・・、家に帰り、恐る恐るロッドを見る。

この瞬間が結構〜〜凹む。

幸いガイドだけで済んでいる。

気を取り直して、ガイド交換してみよう。



それでは、

準備するもの


・ハサミ
・カッター
・マスキングテープ
・サインペン
・瞬間接着剤
・サンドペーパー(#1000より細かいもの)
・2液性エポキシ
・スレッド
・ナイロンライン(20cmほど)
・できればボビンホルダーがあると便利
・適当な台紙など。






そろったところで






壊れた(いや、壊した)ガイドを取り外す。




と、その前に・・・。





マスキングテープでガイドフットの上下の位置に印。
コーティングの外側に合わせる。




そんでもって





まっすぐ取り付けるために、確認しながら
ガイドフットの位置にサインペンでマーキングする。




ここまでできたら、





カッターでゴリゴリ。
ブランクスに傷をつけないように、少しずつコーティングを削る。
コーティング下のスレッドも丁寧に削り落とす。




すると、こんな感じでガイドが外れる。




痛々しい姿に「お疲れさん」と、一言ねぎらいの言葉を・・・。




ガイドを固定していた接着剤の類をきれいに落とす。
サンドペーパーを使用する。
#1000よりも目の細かいもので、丁寧に。




余計なものを落とすと、こんな感じになる。
ブランクスに傷をつけないように下処理を行う。




新品のガイドと壊れたガイド。
今回はダブルフットガイド、しかも純正品を取り寄せ。
1個 ¥1050(税込み)で痛い。



しかし、自分の不注意である。



さて、次。




いよいよガイドを取り付ける。
今回は、元々の色に近いスレッドを使用する。
緩まないように、数回下巻きをする。




あらかじめマーキングしておいた位置に、新品のガイドフットを
合わせて、スレッドをしっかり巻いていく。
ガイドがまっすぐになっているか、最後の確認を。




純正同様、飾り巻きなどしたぐらいにしてスレッドを密に巻いていく。
密に巻けるかどうかで、仕上がりに差が出るよ。




巻き終えたら、スレッドを留める。
適当なナイロンラインを投入し、上から5,6回スレッドを巻いて長めにカット。
ナイロンラインの輪の中にスレッドの先端をくぐらせる。



ナイロンラインの輪の中にスレッドをくぐらせたら・・・。



ナイロンラインを引っ張って、と。



スレッドの先端が、巻いたスレッドの中を通る。



で、仮止め終了。




余分なスレッドをカットして、瞬間接着剤を少々。
片側はこんな感じで、一段落。



今回は、ダブルフットガイドなので・・・。



反対側も同じ要領で作業する。




ひたすら丁寧に巻くベシ。




巻き終わったら、一服しながら眺めてみるのがお約束。
あとは仕上げだ、もうひといき。




2液性エポキシの登場である。



エポキシの使用法は説明書読んでね。(省略)



スレッドを巻いた上から、コーティングするように塗る。



うすく塗っていく。
多く塗りすぎると、垂れてきます。いびつに固まってしまいます。



いい感じに盛ったらOK。



硬化し始める頃に、巻いていたマスキングテープをはがしましょう。



こんな感じになる。




今回は、時間もあるので90分硬貨のものを使用。
実用強度を得るまで、接着後2,3日は放置する。



で、エポキシが完全に硬化したら完成!!



お気に入りのロッド、復活である。




復活すると、ホッとするね。




これで再び、お気に入りのロッドでビシバシ釣りに行けるのである。






「任務完了ッス!!」